歌手クミコ(58)が20日、東京・原宿ラドンナで、音楽業界関係者向けのライブを開催した。今春、コロムビアレコードに移籍し、今月22日に移籍第1弾シングル「サヨナラをあげる」を発売する。
ライブ本編の前に行われたマスコミ向けのミニイベントでは、同曲など2曲を披露した。移籍の理由について「シャンソン歌手として知っていただいているかもしれませんが、実はずっと、歌謡曲が歌いたかったんです」と説明。デビューから31年間、シャンソン一筋だったが、幼いころから、「小指の思い出」「可愛いベイビー」などの歌謡曲が好きだったという。
さらに、東日本大震災後の慰問ライブなどを通じて、歌謡曲への思いを強くしたと言い、「シャンソンって、『ソン』がついているのに、農村、漁村、山村でなかなか受け入れられないんですよ。だから、みなさんにもっと受け入れられるような歌謡曲を歌っていきたいんです」と話した。歌謡曲初挑戦となる「サヨナラをあげる」については、「サビの流れが王道で、とても気に入っています」と笑顔を見せた。




