お笑いタレント、ビビる大木(38)が21日、都内で開かれた結婚情報誌「ゼクシィ」新CM発表会に出席し、先月30日に結婚したFolder5元メンバーで女優AKINA(27)から逆プロポーズされたのは、ニューヨークの図書館だったことを明かした。

 時期は年明けで、2人でニューヨークの街を歩いていたところ、大木が好きな映画「ゴーストバスターズ」に出てくる図書館を発見。立ち寄ることになり、その中でAKINAからプロポーズの言葉を言われたという。

 大木は「女性から(プロポーズが)来るのは味わったことがない感覚で、不思議でした。奇跡ですね。今日は『ゼクシィ』持って帰るぞ」とのろけつつ、幸せそうな表情で振り返った。

 妊娠はまだだが、子供は欲しいという。挙式は未定だが、場所は「国内がいい」と話した。

 また最近、テレビ番組の企画で歌手坂本冬美に告白したお笑いトリオ、我が家の坪倉由幸は、進展を聞かれると「今はメールをしてます。本気です。(収入などの)格差があるんで、僕が追いついたら思い切ってプロポーズしたい」と意気込んだ。

 また、アジアンの馬場園梓と交際しているWエンジンのチャンカワイは「幸せにさせていただいてます」と話し、関係が順調であることをうかがわせた。プロポーズについては「僕が自立できたらですかね。まだまだですよ」と話したが、取材陣から「もし逆プロポーズされたら」と突っ込まれると、「それは…イエスですけど」と照れながら答えた。

 22日から放送される新CMは、「ゼクシィ6代目CMガール」に決まった松井愛莉が、ビビる大木らお笑い芸人30人から真剣プロポーズされるインパクトのある内容になっている。