シンガー・ソングライターの藤田麻衣子(29)が15日、都内で12日に発売した9枚目シングル「手紙~愛するあなたへ~」の発売記念ライブを行った。この日だけで新曲CD701枚を売り上げ、「今日は初めてビックロでインストアライブさせていただきました。ファンの方も、足を止めて聴いてくださる方も、本当にたくさんの方が集まってくださってうれしかったです」と話した。

 藤田は06年9月にデビューした遅咲きのシンガー・ソングライター。マイペースな性格と、ファン目線のライブが好評だ。女性ファンが7割で、女性目線での恋愛ソングや応援ソングで人気急上昇中。「私らしく」が、KUMON(日本公文教育研究会)の「先生という仕事」編のCMソングに。また「ねぇ」は、テレビアニメ「緋色の欠片」の主題歌となった。続く「高鳴る」も、「緋色の欠片

 第二章」の主題歌になるなど注目を集めている。5枚目アルバム「1%」も、オリコンデーリーチャートで14位になっている。

 現在開催中の単独ツアーのファイナルは、7月31日にNHKホールで開催。チケットは発売数日で完売と勢いは止まらない。「とても温かい雰囲気の中、歌うことができました。サイン握手会では、みなさんからの感想を直接たくさん聞けました。『手紙』の歌を聴いた皆さんのエピソードを聞いていて、私ももらい泣きしそうで、とてもうれしかったです」と語った。