SDN48の元キャプテンで元AKB48の野呂佳代(29)が23日、東京・秋葉原のソフマップアミューズメント館で、最新DVD「Sunngoku

 Dekai

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 このお尻、見慣れたかしら」の発売記念イベントを開催した。

 今春にグアムで行った撮影を振り返り、まさかの「ストリップデビュー」体験を明かした。

 「ストリップ劇場に行って、ボディコンを着ているシーンがあります。撮影後にプライベートでストリップ劇場に行ったら、踊っているお姉さんに腕を捕まれて、ステージにのぼらされました。カーディガンだけ脱がされちゃった」

 写真集では全体的に面積の小さな水着を着たカットが多く、「水着によっては、(中身が)見えちゃいそうになって、大変でした。もう極限まできたので、これ以上先はないですよ」と苦笑した。

 また、今月18日に行われたAKB48のじゃんけん大会については「やっぱり、優勝する子っていうのは、何か持っていると思った」とSKE48松井珠理奈(16)を称賛。「全部パーで勝つってすごいですよね。舞台裏にモニターとかないんですかね?

 次からは、相手がこれまで何を出してきたのか分かるように、ちゃんとチェックしたほうがいいと思う」と続けた。

 AKB48で同期の大島優子(24)や秋元才加(25)らとは現在も活発に交流があるといい、AKB48と共演経験もあったタレント田村淳(39)が結婚したことには「おめでとうございますってメールをしたら、『奥さんが野呂のファンだから、こんどウチにおいでよ』って返ってきて、うれしかった」と笑顔を見せた。