デヴィ夫人が24日、タレント西川史子(42)を批判した。この日ブログに「私が平手打ちしなければならなかった相手は西川史子だったかもしれませんね」と書き込んだ。

 西川は今月21日、バラエティー番組に出演した際、デヴィ夫人がTBSの番組収録中に一般の女性出演者を平手打ちした現場を目撃したとして、その詳細を説明していた。たたいた回数を「ぴったり3回でした」などと言い、「収録はお葬式みたいになりました」などと話していた。

 ブログでは、かつて西川に対して「なんて小憎らしい見えっぱりで高飛車な女の子がいるんだろう」と思っていたというが、西川が「あれはテレビのキャラでやっていること」と話していることを聞いて感心したという。ところが昨年秋ごろから、共演番組で「私を攻撃したり、侮辱的発言で私を挑発してきました」という。

 そして「不幸な平手打ち事件が起きた時も収録が始まって早々、(中略)私の人格そのものを非難する言葉を発しました」という。そして「小憎らしいことしか言えないこの亀顔の女の顔を平手打ちした方が良かったかもしれませんね」などとつづっている。