フジテレビ元アナウンサーの長谷川豊(38)が31日午後、ニフティの有料メールマガジン「新

 おとなの学び場」で、日刊スポーツとコラボした「フリーアナ長谷川豊の【公式メルマガ増刊号】」(月額630円)の第16号を配信した。

 「日刊スポーツの芸能ニュース7days」では、WEB「ニッカンスポーツ・コム」の週間芸能ニュースアクセストップ10の各記事を解説。長谷川は4月からテレビ、ラジオなどで大量のレギュラー番組を獲得した日本テレビ元アナウンサーの脊山麻理子(33)や、テレビ東京元アナウンサーの亀井京子(31)らの活躍が期待される記事を紹介し、今年は「元キー局女子アナの再ブレイク元年」になると予想した。

 脊山は今年1月にWEB「週刊プレイボーイ」でグラビアに挑戦。「元キー局の女子アナがグラビアでビキニ姿を披露とは驚きですが、もともとタレントさんですし、こっちの方がしかたかったのでしょう。かなりいきいきしている」と評した。

 さらに、女子アナとは「『テレビに出演して目立ちたい』以外はなく、その手段としてアナウンサーの立場を利用している」とし、「ただ、出る以上は結果を求めて頑張る女性」と持論を展開した。また、制作側の意図も理解しているため「無駄にアピールをしすぎない。タレントさんたちにも負けない力がある」と、女子アナの魅力をつづった。

 昨年3月にフジテレビを退社した高橋真麻(32)は、退社4カ月で同局の年収分を稼いだという話もあり「好きな仕事だけして、稼ぎは増える。笑いが止まらないはず。この流れは続くでしょう」と推測した。

 同メルマガは、昨年6月に始めたLINE(東京・渋谷区)が運営するニュースサイト「BLOGOS」のメールマガジンをパワーアップさせたもの。人気コーナーの「週刊!ハセスポ!」や、社会的な旬なニュースを読み解く「長谷川豊の思うこと」なども掲載している。初月はお試し期間で購読料は無料。毎週月曜に配信する。