15日に放送されたテレビ朝日系「ロンドンハーツ15周年!

 春の3時間SP」の企画「マジックメール」に“トラップガール”として出演したJJ専属ブロガーモデルの筆岡裕子(27)が、番組視聴者から大きな反響があったことを自身のTwitterで明かした。

 「マジックメール」とは、若手お笑い芸人たちが番組共演する女性タレントに手を出さないかを確かめるためにドッキリを仕掛ける同番組の名物企画。今回もウーマンラッシュアワーの村本大輔などがターゲットとなり、まんまとドッキリに引っ掛かった。

 その中で、デニス・植野行雄に仕掛けたドッキリのトラップガールとして起用されたのが女性ファッション誌「JJ」ブロガーモデルの筆岡。ファッション好きの女性以外にはまだ知名度が高いとは言えない筆岡だが、それだけに植野をだますには適任で、見事にドッキリを成功させた。

 同時に、お茶の間へのアピールにも成功したようで、放送後には筆岡のTwitterに「可愛いかったー」「演技うますぎ」「ふでこちゃんにだまされたいです」などと絶賛するコメントが殺到。筆岡も「TVって力はすごいですね!!

 2年間の間で1番メッセージや、コメント沢山頂いてます」と、その反響の大きさに驚いた。

 筆岡は、その後に更新したブログでも同番組について触れ、「本番は、淳さんからの指示に笑わないように必死だったょーwwww」「行雄さんが、私の事を好きになってくれてうれしかったな」などと出演の感想をつづるとともに、「ロンハーの運動大会とかに出たい」と今後の目標を掲げた。