松竹芸能は19日、大阪・道頓堀で経営する角座前の広場で、7月2日から9月11日まで、プロ野球の阪神戦、オリックス戦全24試合のパブリック・ビューイング(入場無料)を行うと発表した。

 同広場には、縦6メートル横11メートルの「J:COM道頓堀ビジョン」が設けられており、これまで、サッカーのキリンチャレンジカップや、元阪神・桧山進次郎氏の引退試合などのイベントを行ってきたが、地元2球団の“レギュラーPV化”は初めて。

 7月2~3日の「オリックス-楽天戦」、同9日の「阪神-広島戦」などが決まっている。