アメリカでは年間約700本もの映画が毎年製作され、新たな話題作や感動作等が次々と生み出されている。その脚本やテーマはもちろん多岐にわたるが、男女のラブシーンや女性のセクシーな姿を描くシーンは映画の中で必要不可欠と言っても過言ではない。その中でも見事な脱ぎっぷりを披露している美人女優たちの出演映画を八つ紹介しよう。

 ■クリステン・スチュワート

 「オン・ザ・ロード」(13)クールビューティーなイメージの強いクリステン(24)は、昨年公開の映画「オン・ザ・ロード」にて性欲の強い幼妻役を好演。ドラッグやセックスに焦点を当てた同作中でのトップレスシーンはファン必見!

 ■アマンダ・セイフリード

 「クロエ」(11)

 こちらの作品では高感度の高い役柄の多いアマンダ(28)が、夫の浮気をつかむための娼婦役として主演を務めた。R15指定にもなったジュリアン・ムーアとの危険かつセクシーすぎるシーンでのアマンダの脱ぎっぷりは見物。

 ■ミーシャ・バートン

 「あの日の指輪を待つ君へ」(08)

 第2次世界大戦中とその50年後を舞台とした、感動のラブストーリー。大女優シャーリー・マクレーン演じるエセル役の若き日を「The

 OC」のミーシャ(28)が熱演。約7年前の麗しき彼女のトップレスシーンは美しくてため息がでるほど。

 ■キーラ・ナイトレイ

 「ザ・エッジ・オブ・ウォー

 戦火の愛」(08)

 常にメディアから「貧乳」だと言われ続け、本人も露出を気にしていないサバサバした性格のキーラ(29)。胸がなくともセクシーな女性ランキング常連である彼女が魅せるスクリーンは一見の価値あり!

 ■アン・ハサウェイ

 「ラブ&ドラッグ」(11)

 清楚(せいそ)なイメージが定着しているアン・ハサウェイ(31)だが、実は彼女もトップレスシーンになんと3作でトライ済み。中でも話題となったのは、ジェイク・ギレンホールとヌードで抱き合うポスターや雑誌ページが強烈な印象だった「ラブ&ドラッグ」である。

 ■ジェニファー・ロペス

 「マネー・トレイン」(96)

 天下のJ.Loもなんと約20年前にトップレスシーンに挑戦していたことが判明。今ではめっきり歌手のイメージが強い彼女だが、実は女優出身。貫禄(かんろく)たっぷり44歳の現在とは違って、初々しさが残る若かりしころのJ.Loも良いかもしれない。

 ■シャーリーズ・セロン

 「モンスター」(04)

 ブロンド美女役が圧倒的に多かったシャーリーズ・セロン(38)が13kgも増量して臨んだ元娼婦の連続殺人犯役。まるで別人のように化けたシャーリーズの脱ぎっぷりは、いろんな意味で驚きである。

 ■ミシェル・ウィリアムズ

 「ブルーバレンタイン」(11)

 ミシェル(33)もいろいろな作品でよく脱いでいる女優の一人といって良いだろう。こちらの「ブルーバレンタイン」では、夫役を演じたライアン・ゴズリングとのラブシーンあり。観終わった後には切なくなる大人向けのラブストーリー。

 以上、厳選した八つの映画の中にあなたのお気に入りの女優はいただろうか。週末は是非ともDVDを借りて美女たちのセクシーな姿を堪能してほしい。【ハリウッドニュース編集部】