歌手ラナ・デル・レイ(28)が、多くの業界人と関係を持っていたと告白した。

 18歳で夢をかなえようとニューヨークへ渡ったラナ。2011年にシングル「Video

 Games」をリリースし、注目され、2012年に発表したアルバム「Born

 to

 Die」も大ヒットし、一躍トップスターの仲間入りを果たした。

 そんなラナは新曲「F***ed

 My

 Way

 Up

 to

 the

 Top(トップに上がるために自分の道をファ●ク(台無しに)した)」という意味深な曲について、ファッション誌「コンプレックス」に、「それは解説なのよ。『私のことをあなたがどう思っているか知ってる』ってね。それについて触れているの」「私は業界のたくさんの男と寝たわ。でも、誰もレコード契約をする助けはしてくれなかったの。ムカツクわ」と明かしている。

 ラナは一部の人の間で男性を利用してトップスターになったのではないかと言われていたが、彼女が男性を利用しようとしたのは事実だったようだ。【ハリウッドニュース編集部】