シンガー・ソングライターさかいゆう(34)が26日、山梨・山中湖交流プラザきららで行われた夏フェス「山中湖村村名変更50周年記念オーガスタキャンプ」に出演、新曲「サマー・アゲインEP」(9月3日発売)など5曲を披露した。

 さかいは紺色のシャツに水色のネクタイをして登場。格好からか、元ちとせ(35)からは「中国から来たスーパー小学生」といじられ、「どうせスーパー小学生ですよ」と自虐的に笑いながら、独特なハイトーンボイスで観客を魅了した。

 4曲目には、スキマスイッチの大橋卓弥(36)と「(お酒を飲んで)ベロンベロンの状態で作った」という「ピアノとギターと愛の詩」でコラボ。さかいはデビュー前にスキマスイッチのデビューアルバムを購入したことがあるエピソードも明かした。久しぶりの同曲の披露で、大橋に「(どういう曲か)忘れてましたよね?」と突っ込みながら、息のあった演奏を見せた。