30日よりアジアツアーをスタートさせる歌手でタレントの中川翔子(29)が29日、17歳の時に自分のキャッチコピーとして書いた夢が実現したことを喜んだ。

 3年連続でアジアツアーを敢行する中川。今年は香港と台湾をめぐる。29日にはTwitterで「アジアツアー旅立ちの朝!」と出発を報告した。

 そんな中川は17歳で「ミス週刊少年マガジン2002」に選ばれた際、自身でキャッチコピーを付けねばならなかったそうで、「なぜだか、アジアを駆けるミラクルバンビと書いたんですが」と、当時のキャッチコピーを紹介。それから10年経たずして本当にアジアツアーを開催できることになった中川は、「まさか本当にアジアツアーが未来にかなうとは!ちょっとビックリです」と驚き、「夢は書くことが叶うきっかけなのかも。そしてアニソンの力!」と夢の実現を喜んだ。