俳優のロバート・パティンソン(28)が、元恋人で女優のクリステン・スチュワート(24)の浮気スキャンダルについて語った。

 ロバートは2008年に映画『トワイライト』シリーズの1作目でクリステンと共演し、そのまま私生活でもカップルに。しかし、2012年7月にクリステンが主演を務める『スノーホワイト』(12)のルパート・サンダース監督(43)と浮気現場を写真に収められ騒動となった。2人は昨年5月に破局している。

 あれから2年が経ったロバートは英男性誌「エスクァイア」に浮気スキャンダルについて、「くそみたいなことは起きるんだ。分かるだろ?」と笑いながら答え、「若い人間さ……普通だよ!

 それに正直、誰が気にするんだよ?」「一番大変なのはそのあとで、そのことについて話すことさ。」「誰かのことを話すと、予想していなかったところで本人に影響が出ることがある」と明かした。浮気の話が公となった後、クリステンはロバートを愛していると謝罪文を公式に表明している。【ハリウッドニュース編集部】