お笑いコンビ、キングコングの西野亮廣(34)が11日、自身のFacebookを更新。自身のライブ会場でファンレターが2通しか届かなかったことについて、落ち込む様子をつづった。

 9日に東京・日比谷公会堂で自身の独演会「キングコング西野亮廣独演会in日比谷公会堂」を開催した西野。チケット2000枚を自身で手売りしたことでも話題となった今回の独演会会場には2000人のファンが集まったが、会場ロビーに設置されたファンレターBOXにはなぜかファンレターが2通しかはいっていなかったという。

 その「2通事件」が11日に日本テレビ系「スッキリ!!」で取り上げられ、西野は「たった2人の愛情と、それ以外の人(ほぼ2000人)の裏切り行為によって、今朝がた日本中に恥をバラまかれ、私はこのまま消えてなくなりたいと思っている」と心境をつづった。

 “好感度低い芸人”として知られる西野だが、よりによって自身の独演会に来るファンからもファンレターをもらえなかったという事実に、「お願いだ。応援するなら、NON

 STYLEファンみたいにちゃと応援してくれ!」と、同期コンビの名前を持ちだして訴え、さらに「そういえば、黄色い声援の1つもなかったぞ!バカヤロウめ!!あと、ずっと口を開けて待っていたファンレターBOXに一回ちゃんと謝れ!!!」と吠えた。