柔道男子日本代表の井上康生監督(36)の妻でタレントの東原亜希(31)が、現在3歳の長男が突然オリンピック出場の夢を語りだしたとして、井上夫妻を驚かせたことを17日に更新した自身のブログにつづった。

 井上康生監督といえば、現役時代は2000年のシドニー五輪をはじめ、世界柔道選手権など数々の大会で金メダルに輝いた、言わずと知れた名選手。2013年8月には国際柔道連盟の殿堂入りを果たしている。

 そんな井上氏の血を受け継ぐ長男は、この日の食事の最中に「オリンピックにでるー!」と突然言い出したという。3歳の息子が父親の現役時代に憧れ自身の夢に抱くのは珍しいことではないが、東原は驚いた様子。「え!!!

 わたしも本当にびっくりしちゃって。家でオリンピックの話なんて全くしないし娘も言ったことないのに息子が突然。あぁ本当驚いた~」と、心境をつづった。

 突然のことに「パパは驚きというか、感動していましたが笑」と、井上氏を喜ばせたようだが、肝心の競技については「何の競技で出るとは言ってないので、、笑笑」と、父親の跡を継ぐかどうかはまだまだ白紙。

 「突然のことで私もがんばってね~!!としか言えませんでした。。」と東原も戸惑ったようだが、「何でもいいから

 やりたいこと、好きな事、得意な事見つけてね~がんばれこどもたち」とわが子たちにエールを送った。

 井上康生と東原亜希は2008年1月に結婚。翌09年5月に第1子女児、10年11月に第2子男児をもうけた。