T.M.Revolution(43=西川貴教)が23日、都内で行われたパチンコ会社「Daiichi」の新機種「CR

 T.M.Revolution」記者発表会に出席した。

 もっとも西川は「ギャンブルはあまりしない」とぶっちゃけたが、そのことを逆手に捉え、「どちらかというとパチンコに触れたことない方にも、分かりやすい台をお願いしました」とPRした。

 だが、父親は「中毒的。どうしようもなかった」というほど、パチンコが大好きだったとのことで「全然(自宅に)帰ってこなかった」と苦笑い。それだけに「パチンコを子供の時は敵視してた」というが、今や自身がパチンコ台のモデルとなり、「(父に)どうせなら息子の台を打ってもらいたい。これを打ってて帰ってこないなら仕方ないかな」と笑顔を見せていた。

 自身のマスコットキャラクター「タボくん」も同台には登場する。無料通信アプリ「LINE(ライン)」のスタンプにもなった人気キャラクターだが、その名前の由来について「じいちゃんと、ばあちゃんから『ター坊』と呼ばれていたので、そこから来てる」と語った。

 ほほ笑ましい幼少期のエピソードに、その後「恥ずかしいですね。こんな歳にもなって」と赤面していた。