イースタン・リーグの日本ハム-DeNA戦(鎌ケ谷)で15日、人気上昇中のモデルでタレントの久松郁実(18)が始球式を務めた。

 人生初めて始球式を行った8月30日の日本ハム-ロッテ戦(東京ドーム)では、水着姿でのあわやポロリ危機を乗り越えて役目を全うしたが、ワンバウンド投球で不満も残った。

 練習を積んで臨んだこの日は、見事にノーバン投球に成功。ユニホーム姿だったこともあり「よかったんです。自分の投げている動画も見て、研究してきました。(ポロリの不安がなく)集中できましたね」と笑った。東京ドーム、鎌ケ谷と日本ハムの主要球場で立て続けに始球式を務め「次は札幌ドームでも、ぜひやりたいです。また水着を着ていきます!」と宣言していた。