タレントの猫ひろし(37)が3日、同日出場した仁川アジア大会の男子マラソンでの自身の順位について、「最下位じゃないです!」と訴えた。

 猫は同大会にカンボジア代表として出場。スタートは好調だったものの、2キロ付近で先頭集団から遅れて完走者では最下位の14位でゴール。タイムは2時間34分16秒だった。

 試合後、猫は、「後半キチンと順位をあげれたのは良かったけど、タイムがなぁ。マラソンは奥がふかい」とTwitterに反省点をつづっていた。

 ファンからはねぎらいの言葉が寄せられたが、そのなかのひとつ、「最下位でもすごい」という旨のコメントに「最下位じゃないですよ!」と猫は返信。“最下位”と報じられているが、正確には完走者のなかで最下位ということだそうで、「紛らわしく書かれてますが、最下位じゃないです!」と説明している。