フリーアナウンサーの高橋真麻(33)が20日、自身のブログを更新。現在放送中の日本テレビ系連続ドラマ「地獄先生ぬ~べ~」に妖怪トイレの花子さん役で出演することへの思いをつづった。

 妖怪役で女優デビューを飾ることに「女優デビューがトイレの花子さんて私らしくて良いでしょ!?(笑)」と笑う真麻。曰く「等身大のOL役とか、主婦役ではなく、トイレの花子さんというオシャレな感じじゃないところが!」とのこと。ブログにはその妖怪メイク姿も披露したが、妖怪役といえど演じてみると愛着が沸くらしく、「より好きになりました。花子さん(笑)」とすっかりお気に入りのようだ。

 役作りについては、監督から「顔はゾンビメイクで

 演技は、昔ごっつでダウンタウンの松本さんがやられていたMR.ベーターみたいな感じが良い」と言われ、「私なりにそのようにやったつもりなのですが…」と真麻。「しかし、ドラマの撮影って本当に大変なんですね~

 セリフも全然覚えられなくて

 繋がりも、上手く出来なくて」と、初めての演技に手こずった様子。「改めて俳優さん、女優さんを尊敬したと同時に50年以上、俳優として私を食べさせてきてくれた父に感謝したのでした

 パパ、ありがとう」と、父・高橋英樹への感謝の言葉をつづった。

 「地獄先生ぬ~べ~」は毎週土曜午後9時放送。