歌手のテイラー・スウィフト(24)が、自身の生活について語った。

 テイラーは男性誌「エスクァイア」に、「私はセキュリティーを雇うっていう考えと長い間闘っていたわ。だって、私は普通であることを大切にしているからなの」「本当にそう思うわ。自分1人で運転したいって思うのよ。6年間やれていないわね。彼らは私の後ろで一緒に車に乗っていなくてはいけないの。だって、たくさんの男性が私の家やお母さんの家に現れて、私を殺すか、誘拐するか、結婚するかって脅したっていうファイルがあるのよ」と話した。

 また、「これは私の人生の奇妙で悲しいことなの。考えないようにしているわ」「それに対して気楽でいようとしているの。だって、怖いって思いたくないもの。私は街を歩いていて、怖いって感じたくないわ。セキュリティーがいると、怖い思いはしなくていいの」と語っている。

 テイラーは有名になったことで、恐ろしい思いを経験してきたようである。セキュリティーは彼女の人生にとって、これからも欠かせない存在だろう。【ハリウッドニュース編集部】