明石家さんま(59)が22日放送のフジテレビ系「TOKIOカケル」で、NHK紅白歌合戦のオファーをけってしまった過去を告白した。

 大物芸人でありながら、紅白に一度も出演したことがないさんま。しかし、実は過去に一度だけオファーがあったと明かす。

 さんまは、「いったん断った。もう一度頼みにくるだろうから、そのときに引き受けようと思って」と語る。だが、さんまの思惑は外れ、それきりオファーはこなくなってしまったそう。「なんでもうひと押ししてくれへんの……」「『そこまでおっしゃるなら!』って受けたいやんか」と嘆いた。