放送作家鈴木おさむ氏(42)が23日、ブログを更新し、この日、日本テレビ系「情報ライブ

 ミヤネ屋」(月~金曜午後1時55分)に生出演して1年5カ月ぶりに復帰したタレント矢口真里(31)について言及した。

 復帰を受けて、「矢口真里さん、今日ミヤネ屋で復活したみたいですね。やはりバラエティータレントとしてはかなり腕がありますから。これからに期待です」とポジティブにつづった。

 放送作家としての冷静な意見も示した。

 「とは言ってもバラエティーですから、絶対、あのことは振られるし、それをおもしろく返していかなければいけないでしょう。どうやってそれをやっていくのか?

 かなり大変だとは思いますが、やっぱり、これからテレビ出てね、裏で『あのこといじるのは禁止で』とかなっても、見てる方はまったくいじられないことに違和感を感じる。だから、そこは避けて通れない道だと思うけど、矢口真里さんなら、そこをやっていけるのではないかという期待」

 最後に、ブログの読者に対して呼び掛けた。「そこで今日はみなさんに聞きたい。矢口真里さんの、今日の復帰。どのように感じていますか?

 みなさんがどう思っているのか是非聞いてみたい。教えてください!」。自らも多くのヒット番組の脚本を手掛けるだけに、矢口の復帰に対する世間の反応に興味津々なようだ。