ドラマ「ビッグバン★セオリー

 ギークなボクらの恋愛法則」で知られる女優ケイリー・クオコ(28)が現地時間29日、ハリウッド通りに多くの著名人の名前が刻まれている「ウォーク・オブ・フェーム」に殿堂入りした。

 「ウォーク・オブ・フェーム」は有名な観光地で、ハリウッドで活躍してきた人々の名前が星形のプレートに刻まれている。

 ケイリーは式典で、「スピーチを書いてこなかったの。なぜなら、心で話をしたいと思ったから。ここまで来る間、車の中で泣いていたわ」と語り始めた。

 また、ケイリーは「ウォーク・オブ・フェーム」に名前を残すことができるなんて思わなかったと話し、これまでのキャリアで関わってきた人々、家族に涙ながらに感謝を述べた。ケイリーは最後に「夢が叶ったわ。本当に。永遠に感謝していきます。ありがとうございました」と締めくくっている。

 式典には昨年12月に結婚したテニス選手の夫ライアン・スウィーティング(27)も参加していた。【ハリウッドニュース編集部】