Berryz工房の嗣永桃子(22)が5日、自身のブログを更新。新たに活動をスタートさせるアイドルグループ「カントリー・ガールズ」のプレーイングマネジャーを務める意気込みをつづった。

 ヤンキース田中将大投手(26)の妻、里田まい(30)が在籍した「カントリー娘。」があらたにカントリー・ガールズとして生まれ変わる。そのメンバー兼任監督として嗣永が加入することが明らかになった。里田はスーパーバイザーを務める。

 Berryz工房は来春から無期限活動休止となることが決まっており、「他のメンバーが次にやりたいこと、目標があるなかで、ももちはこの先何がやりたいんだろう??と

 たくさんたくさん考えました」と嗣永。考えた結果、「ももちにはアイドルしかない!!ももちはアイドルが大好きだ!!」と思い至り、ちょうどカントリー・ガールズ加入のオファーを受け、決意したという。

 「最年少のメンバーは12歳で10歳も離れていますが

 持ち前の可愛さと愛嬌で素敵なグループを作り上げたいと思います」と展望を語った嗣永。ともにグループを引っ張る里田に向け、「里田さんのカントリーへの想い

 きちんと責任をもってたくさんの方にお伝えできるよう精一杯頑張ります!!安心してももちにお任せあれ~」とメッセージを送り、ももいろクローバーZの大ファンとして知られる田中投手についても「よーし!!ももクロ大好きだという旦那様が推し変したくなっちゃうくらい魅力的なグループにしちゃうぞ~(笑)」とつづった。