歌手華原朋美(40)が、自身の痛風について明かした。18日、東京・池袋のニコニコ本社で行われたまつげケア商品「スカルプDボーテ

 ピュアフリーアイラッシュ」のPRイベントに出席した。

 イベント前、同席したタレント渡辺直美(27)に対して「痛風に気を付けてくださいね。私、痛風なんですよ」とあいさつしたという。「結構前の話なんですけど、(07年に当時の所属事務所を)解雇されてすぐ、痛風になりました」と告白。「今はもう大丈夫なんですけど、ラーメンとかを続けて食べちゃうと、階段とか上るとき、大変になっちゃうかも…」と苦笑いした。

 クリスマスの予定について「私に聞くんですか?

 何もないです。相手もいなくて。寂しいです」と明かした。渡辺が「仕事です」と話すと、華原は「私なんて、仕事もないですよ~」と笑った。来年の目標について「デビュー20周年なので、いろいろとやっていきたい」と意欲を見せた。先月28日、かつて恋人だった音楽プロデューサー小室哲哉(56)が「ツイッター」上で華原への楽曲提供を示唆しており、取材陣から「小室さんとも?」と聞かれると、華原は「そうですね、はい」と前向きに答えた。

 また、バイきんぐ小峠英二(38)とタレント坂口杏里(23)が交際を始めたことについて聞かれた渡辺が、2人にエールを送った。「小峠さんは優しい方ですし、すごくモテるんだろうなというのを感じました。おふたりには幸せになってほしいです」。この日のPR商品のテーマが「まつげ」だったことから「小峠さんは、毛はないですけど」と付け加え、笑いを誘っていた。