フジテレビの永島優美アナウンサー(23)が25日深夜に同局で放送された「ユミパン

 クリスマス生放送SP

 歴代パンが大集合!!」に生出演。ゲストのタレント有吉弘行(40)からの「ショーパンとカトパンどっちが好き?」との質問に、困惑する場面もあった。

 この日は年内最後の放送ということで、歴代の“パン”アナが登場。永島アナにとって先輩にあたる3代目パンの生野陽子アナ(30)や4代目の加藤綾子アナ(29)、5代目の松村未央アナ(28)、6代目の山崎夕貴アナ(27)、8代目の三上真奈アナ(25)が勢ぞろいした。

 先輩方の過去の映像などを見て、9代目の永島アナが先輩たちに「緊張とかだんだんしなくなりますか?」と質問をし、生野&加藤両アナが「ずっと緊張していた」と答えたところ、有吉がいきなり「(生野と加藤)どっちが好きなの?」と永島アナに質問した。

 唐突な質問に「いやいや」と焦る永島アナだったが、「おふたりとも大好きです」と力を込めて即答した。その答えに生野は「そう言うしかないよ」と後輩を思いやったが、ゲストのタレント、ビビる大木(40)から「どっちにお世話になっているの?」と突っ込まれ、何故かイスから立ち上がり、慌てる永島。その様子を有吉から「そんなに(慌てるように)なると2人(生野と加藤)がピリピリしているようになるよ」と指摘され、生野&加藤両アナも「そうだよ」と意地悪な笑みを浮かべて永島アナを追い込んだ。永島アナは肩をすくめて「あ、ちょっと大好きです。おふたりとも」と前言のトーンとは異なり、やや下がったトーンで答えたが、困惑の表情を浮かべていた。