スピリチャアル芸人としても知られるお笑い芸人パシンペロンはやぶさ(34)が15日、自身のブログを更新。13日に第一子となる男児を出産したことを報告。はやぶさは昨年3月15日に4歳年下の接骨院院長の男性と結婚していた。

 冒頭「私ごとで大変恐縮ですがご報告させていただきます。1月13日(火)16時31分50cm、3310gの男の子を都内病院にて無事出産いたしました」と報告。「母子共に元気いっぱいで応援してくださる皆さんにも感謝の気持ちでいっぱいです」と感謝した。

 はやぶさは“陣痛がきやすいアイテム”として、妊婦の間でジンクスになっていると言われる「辛いものや焼き肉など」を摂取し、陣痛の感覚が早まったとしたが、「約30時間と少しで出産になりました」と予想外の難産だったことを告白。しかし、「最後の一瞬だけ痛みより、気持ち良さや爽快感が勝ち出産のことを思い出そうとするとこの感覚が最初に思い出されます」と初めての出産を振り返った。