雑誌「セブンティーン」専属モデルで、女優の大友花恋(15)がブリヂストンサイクルの電動自転車「アルベルト」のイメージキャラクターに起用され、19日、都内で行われた新製品発表会に出席した。

 過去に、志田未来、川口春奈らが起用された同キャラクター。大友は「電動自転車は安心機能も盛りだくさんで驚きました。すごいと思っていたので、イメージキャラクターになれてうれしいです」と笑顔を見せた。

 出演する4月公開の映画「案山子とラケット」の撮影でも電動自転車を使用したといい「坂道を登るシーンでは苦しそうな顔をしてと言われたのですが、乗り心地がいいので、難しかったです」とエピソードも明かした。

 新製品「アルベルトe」は、両輪駆動の電動アシストシステムが搭載されるほか、悪路にも強い走行機能が備えられた通学シーンにも適した電動自転車。早速試乗した大友は「こぎ出しが軽くて、坂道でも女の子の私でも楽に乗れました。サドルもふかふかで痛くなりませんでした」。

 今春から高校生になるが「自転車通学をしている人はかっこいい。勉強と仕事の両立を頑張りたいですし、自転車での通学も楽しみです」と話した。