昨夏に離婚したフリーアナウンサーの宮崎宣子(35)が28日、ブログを更新。次の恋愛について「自分を見失っています」と迷走していることを明かした。

 ジャーナリストの山路徹氏(53)と対談したことを報告した宮崎。山路氏といえば、元妻のタレント大桃美代子と前妻であるタレントの麻木久仁子との泥沼不倫劇も記憶に新しいが、3度の離婚経験者。宮崎はそんな山路氏から自身が離婚に至った失敗談として「旦那として、年上だからフォローしなくちゃいけないと、いい旦那を演じてしまったこともあり、それが後になって自分の首を絞める結果になってしまった」と語られると、「私にも思い当たる節が…」と共感を示した。

 複数の離婚を経験していながらも、「付き合ってみないと分からないし、結婚してみないと分からないこともある」と、まだまだ4度目の結婚に意欲的な山路氏の姿勢に感銘を受けた宮崎だが、自身は27日のブログで占い師のゲッターズ飯田から「昨年の9月くらいから今年1月までに初めて会った人の中で、宮崎の人か、九州の方と出会い、結婚しますよ

 一緒にいて楽な方です。もう、離婚しません」と言われたことに大喜び。そんな自分と山路氏を比べ、「私なんて、次の恋愛なんてもう、自分で選ばず自然に身を任せ、最終的にはゲッターズ飯田さんに決めてもらおうなんて思っているくらい、自分を見失っています」と自虐した。