モデルでタレントの益若つばさ(29)が8日放送された「旅ずきんちゃん~全日本のほほ~ん女子会~」にゲスト出演。2013年に離婚した元夫との性生活について「年1~2回しかなかった」と衝撃の告白した。

 お笑いタレントの友近(41)から“妊活”について質問された益若。元夫との間にもうけた1児を育てるシングルマザーの彼女だが、「そもそもが“奇跡のベイビー”と呼ばれているぐらい、そういう(夜の)営みがビッグイベント」と、結婚生活中はセックスレス気味だったことを匂わした。益若は妊娠がきっかけで結婚。「世間では“盛ん”というイメージで見られていたと思うが、1年に1~2回だった」と衝撃の夫婦生活だったことを告白した。

 交際中もあまりエッチをしなかったといい、20歳くらいの若い2人がそういう状況だった理由について、友近が詰問すると、「相手がたぶん“僧侶”だった」と“禁欲主義”だったと明かした。益若はエッチだけでなく、「明るいところでチューしてたのは雑誌の撮影ぐらい」だったとし、お互いにモデルで雑誌などで共演し、絡むことが嬉しかったと振り返った。

 益若は「相手は一見、ギャル男で、こっちもギャルだったので、真面目そうには見えなかったけど、本当に(当時は)そんな感じだった」と述懐。しかし、友近が「(益若は)性欲の化け物やからな」と突っ込み、同じくゲストで出演したタレントの熊田曜子(32)からも「最近、収録前にSMの話とかしていた」と暴露された益若は「本当はそういうのが好きなんですよ。使いたいとか使って欲しいとかではなく、興味がある。SMの道具が格好良くて欲しい」とぶっちゃけた。

 益若は離婚したことに後悔はないといい、「子供は“宝”だと思っています」ときっぱり。再婚については、息子から「兄弟が欲しい」と言われているといい、「再婚もいいな」と思っているという。