タレントの真鍋かをり(34)が12日、自身のツイッターを更新。女性が海外旅行中に性的暴行を受ける事件が相次いでいることに触れ、「私も何度か、危機一髪だったことがありました」と明かした。

 「女性が海外旅行中に性的暴行される事件が続いていて旅好きとしてはとても胸が痛みます…」

 インド北部・ラジャスタン州で日本人女性が性的暴行の被害に遭ったことが報じられたが、同じように日本人旅行者が海外で被害に遭う事件は後を絶たない。

 自身も旅行好きなだけに、「女性が海外旅行中に性的暴行される事件が続いていて旅好きとしてはとても胸が痛みます…」との思いを吐露した真鍋。「女一人旅だと親しげに声をかけられたりガイドを申し出られたりすること多いですが、拒否が鉄則だと思います。中にはいい人もいるでしょうが、親切心と下心を見分けるのは不可能なので…」と、海外旅行の心得についてつづった。

 真鍋自身、海外で危機一髪の状況を体験したことがあるという。「日本語が達者な現地人は特に注意したほうがいいと個人的にですが思います」と注意を呼びかけ、「これ以上、旅好き女子の楽しい旅行が最悪の思い出になることがありませんように」と願った。