南アフリカの女優シャーリーズ・セロン(36)が約4年ぶりに来日し、20日、東京・スパイラルホールで行われた映画「スノーホワイト」(ルパート・サンダース監督、6月15日公開)来日レッドカーペットイベントに出席した。日本食で何を食べたか聞かれたセロンは「まずはうどんを食べました。アジア系の料理が好きなので、日本に来る理由のひとつがそれです」と明かした。

 この日はセロンが演じた悪の女王ラベンナの吹き替えを担当した女優小雪(35)と、ハンターの吹き替えを担当した俳優椎名桔平(47)も出席した。椎名は「日米“美の女王”に囲まれて、今のお気持ちを教えてください」と聞かれ、「本当に美の共演ですね。横にいて、とても楽しいです」と喜んだ。