女優栗山千明(29)が25日、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われた、た第26回東京国際映画祭クロージングセレモニーでプレゼンターを務めた。

 映画祭のシンボル「フェスティバルミューズ」の栗山は、オープニングのグリーンカーペットでもトップバッターで登場したが、この日は黒を中心としたシックでセクシーな衣装で登場し、映画祭のエンディングに花を添えた。

 この日はコンペティション部門の発表も行われ、最優秀作品賞の東京サクラグランプリはスウェーデン映画「ウィ・アー・ザ・ベスト!」(ルーカス・ムーディソン監督)が獲得した。