TBS青木裕子アナやめるのやめた
TBS青木裕子アナウンサー(25)が3日、生番組で同局から退社しないことを自ら発表した。社内で上司と去就について相談したことを明かし「TBSアナウンサーとして頑張っていきたい」と決心したという。希望する仕事に就けないことから一時は大きく退社に傾いていたが、一部で不倫交際が報じられており、関連づけてみられること避ける意味もあるようだ。
アナウンサーの「やめる」「やめない」が生番組で発表された。青木アナはこの日午前、司会する同局「サンデージャポン」に出演。終盤のコーナーで「発表時間」が与えられた。8月に入ったと同時に、今秋の退社が有力視されていた。しかし、硬い表情で口にしたのは「TBSアナウンサーとして頑張っていきたい」だった。
青木アナによると2カ月前から現在の仕事に迷いが生まれ、所属部署の上司と相談しており、その内容が表面化したため、騒動になったことを謝罪した。爆笑問題の太田光が突っ込み、田中裕二がフォロー。出演者が次々、口を挟んだ。番組中盤にも何度か、青木アナが最後に重大発表することをにおわすなど、進退問題は番組を盛り上げる目玉と化していた。
関係者によると青木アナは数カ月前から同局に退社の意思を示し、実際に辞表が出されたこともあり、そのたびに慰留にあい取り消された。今回も退社の意思が固く、近く正式に辞表が提出される予定だった。
ただし、このタイミングで不倫問題が浮上したことで、考えを改めた。4日発売の「週刊現代」に同局の番組を担当する30代後半のディレクターと青木アナとの交際が掲載されるほか、各誌に不倫問題が報じられる。青木アナにとっては、将来を考えた末の退社とは一線を画したい問題だっただけに、親しい知人に、関連づけられるのは不本意だとこぼしたという。今、退社すれば自ら「不倫で退社」を認めた形になるため、同局に残ることを選んだ。
番組内でも「不倫はどうなった?」と尋ねられたが「なんでそのことが書かれているのかは、私もよく分からない」と戸惑うだけで、否定はしなかった。退社問題を沈静化するための、「生発表」だったが、すっきりしない部分も残った。
[2008年8月4日8時34分 紙面から]
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