えっ!

 氷川きよし(30)が結婚!?

 演歌界の貴公子の異名を持つ氷川が、新曲「哀愁の湖」(10月1日発売)のプロモーションビデオで、白いタキシードの花婿姿を披露する。

 亡くなった婚約者への愛を断ち切れず、結婚式を挙げる約束をしていた教会を訪れた主人公を演じる。「詞の中で、男性は彼女に対して『愛してた』ではなく『愛してる』と言っているんです。いつまでも彼女は僕の中で生き続けるんです」。浮いたうわさのない純情な氷川と、詞の世界のいちずな男性のイメージが自然と重なるようだ。

 氷川にも大切な人を失った経験がある。祖母が小2で、祖父がデビュー2年目に死去。「今でも思い出すと急に悲しくなってしまう時がありますが、きっと見守っていてくれると思います」。悲しみを知るからこそ伝えられるメッセージがある。来年に10周年を迎える氷川が「哀愁の湖」で新境地に挑む。