東京・五反田のキャッツ・シアターでロングラン中の劇団四季ミュージカル「キャッツ」が来年4月19日で千秋楽を迎えることが16日、発表された。この日、「キャッツ」のカーテンコールで、ラム・タム・タガー役の武藤寛が千秋楽決定を報告すると、満員の観客から「エーッ」とため息が起こった。今回の東京公演は4年5カ月、1545回の上演となり「キャッツ」史上で最長ロングラン記録となる。

 「キャッツ」は83年11月11日に東京・新宿で幕を開け、その後は大阪、名古屋、福岡、札幌、静岡、広島、仙台で上演を重ね、04年11月に8年ぶりに東京に戻ってきた。今年6月に通算公演回数7000回を突破し、11月11日には日本上演25周年を迎える。今後は公演地を替えての上演を検討している。