名古屋出身の男性4人ユニット、カルテットがシングル「拝啓、僕の未来へ。」を、携帯着うたサイト「レコ直」で300バージョンの歌詞で配信していき、ギネスに申請することが23日、分かった。ウエディングソングで門出を祝う曲で、配信するにあたり、メンバーが「サビの『♪拝啓、僕の未来へ』の『●●の未来へ』の部分で、ファンから名前を募ったらどうか」と、公式サイトで応募。1万5000人を超える応募があり、その中から応募が多かった名前の300バージョンを3カ月かけてレコーディングした。女性では「ミキ」「カオリ」「ミカ」が、男性では「リョウ」「カズキ」「ユウタ」の応募が多く、中にはドラゴンズのマスコットキャラクターと同じ名前の「ドアラ」も寄せられた。
音楽ダウンロードが主流になり、これまで、郷ひろみが「お嫁サンバ」で「恋する女はきれいさ」の「女」の部分を100バージョンの女性の名前を入れて配信。7人ヒップホップユニットET-KINGも「愛しい人へ」で230バージョンを配信し話題になった。今回、カルテットはET-KINGの記録を大きく超えており、関係者は「300種類は世界でも例がなく、ギネスに申請することになりました」という。
MCのNAL(27)は「家族と同じ名前もあってちょっと照れくさい部分もありましたけど、達成感でいっぱい。こんなに人の名前を呼んだことがないのでいい思い出です」と話している。




