バーレンのアブドラ・ビン・ハマド・ハリファ王子(33)から契約不履行で訴えられた米歌手マイケル・ジャクソン(50)が、体調不良を理由に英国で行われている裁判には出廷できないと主張していることが明らかになった。

 18日に行われた第2回審理でマイケルの弁護士が明らかにした。マイケル側は病院の診断書を提出しているが、王子側の弁護士はそれを不服としている。この日の裁判には王子が初出廷し、あらためてアルバム製作の契約を交わしていたと主張し、前払い金700万ドル(約6億6500万円)の返済を求めた。王子側の弁護士は、マイケルの整形手術のうわさを例にして「包帯を巻いて、飛行機に乗せて連れてくればいい」と強く求めている。