宮城県出身の歌手さとう宗幸(59)のデビュー30周年と還暦を祝う会が26日、仙台市内のホテルで行われた。78年に「青葉城恋唄」でデビュー以来、プロ野球楽天では06年の本拠地開幕戦で君が代独唱を、サッカーJ2仙台では市民後援会会長としてチーム広報誌に寄稿するなど、地元スポーツの盛り上げに貢献してきた。「若い人はもっと、スポーツを通して地元の人たちと交流してほしい」と次世代への思いを語った。

 午前中の泉国際GCでのゴルフコンペで、同組で回った佐々木主浩氏(元横浜=日刊スポーツ評論家)は地元仙台で少年野球大会を主催する。日本シリーズMVPに輝いた、同じ東北学院大出身の西武岸にも「若いうちから、どんどん地元に顔を出してほしい」。来年1月25日に還暦を迎える「宗さん」が“後継者”の働きに期待した。【由本裕貴】