俳優坂口憲二(33)主演のTBSドラマ「本日も晴れ。異状なし」(来年1月18日スタート、日曜午後9時)の収録がこのほど、沖縄・名護市郊外でスタートした。東京・新宿をメーンに、組織対策犯罪課(通称マル暴)で働いていた刑事が、沖縄最南端の離島に駐在として赴任することから始まるヒューマンドラマ。収録は4カ月にわたりすべて沖縄ロケで、舞台となる駐在所は廃屋を借り約700万円かけて改装した。屋根には幸運を招くとされるシーサーも付けられた。
晴天なら気温は20度を超える暖かさで、坂口は「昼間なら半袖半ズボン。心配といえば、東京の家の電気が止まっていないかなということぐらい」とのびのび。唯一苦労したのは、島に向かう船で島唄を歌うシーンだったとか。「すてきな島唄の旋律を僕が台無しにしているのかもと。まあ、台本に『多少音痴』と書いてあったんで。ちなみに、一緒に船に乗っていたエキストラのおばあちゃんは、吐いてました。船酔いなのか、僕の歌に酔ったのかは分かりません!」。
来年2月、沖縄ではプロ野球の球団がキャンプを張る。植田博樹プロデューサーは、横浜の三浦大輔投手に出演依頼する構想を明かし「三浦さんは立っているだけで風格がありますから、坂口さんのマル暴時代の先輩刑事役を考えています」。坂口は「共演できるのならすごく楽しみ。許されるなら各キャンプ地を回って宣伝するのもいいですね。名護は日本ハムなので、ダルビッシュ投手とキャッチボールできたら」。
共演者は松下奈緒、近藤芳正、夏未エレナ、前田美波里、青木崇高ら。初回放送前の番組宣伝として、坂口が情報番組やニュース番組に沖縄から生中継で出演し「天気予報コーナー」などを担当する予定だ。




