フジテレビ高島彩アナウンサー(30)が初めて月刊誌にフォトエッセーを連載する。23日に創刊する女性ファッション誌「GINGER」(幻冬舎)の企画で「30歳の革命日記」とタイトルされた。オリコン調査の「好きな女性アナウンサーランク」で06年から1位をキープする人気者が、今年2月に女性アナの分岐点とされる30歳を迎えた。交際を続ける北川悠仁(32)との恋の行方、フリーへの転身など高島アナの情報が週刊誌に掲載されない週はない状況だが、毎月「テレビには映らないタカシマアヤの顔」を撮り下ろしの写真とともに告白していくという。

 第1回は「素顔の高島彩」がテーマ。しっかり者のイメージにみられるのと裏腹に、「めざましテレビ」出演のため午前2時40分起床の際に、間違って洗顔料で歯を磨くなど失敗談を明かしている。

 結婚についても触れている。実際に使用している10年先まで書き込める「未来年表」に「結婚」の文字を並べる日を楽しみにする一方で、今年は大殺界のため慌てず、ゆっくりと幸せを育てたいと締めくくっている。北川とゴール目前とされるだけに、注目のコメントだ。

 [2009年3月21日6時41分

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