大衆演劇界の若きカリスマ橘大五郎(22)が、小椋佳の作詞作曲の「時薬/惚れたってことは」(22日発売)で歌手デビューする。「時薬」は歌って踊れる楽曲で「女形の面白さを伝えられればうれしい」。カップリングの「惚れたってことは」のバックコーラスは橘が所属する劇団員が担当。「自分にとってはなくてはならない“家族”の温かさを感じてほしい」と話す。橘は2歳で初舞台を踏んだ大衆演劇界のプリンス。女形の人気スターとして浅草かいわいで絶大な人気を誇り、03年には北野武監督の映画「座頭市」に出演。昨年のNHK紅白歌合戦では藤あや子のバックで親友の早乙女太一と華麗に舞った。「小椋さんに芸事の幅を広げていただき、とてもうれしい。この2曲で新たな挑戦をしていきたい」と、総合エンターテイナーを目指している。

 [2009年4月14日6時49分

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