朝日放送のラジオ番組「誠のサイキック青年団」などでの不適切な発言が原因で、芸能活動を自粛したタレント北野誠(50)が28日、大阪市内のホテルで謝罪会見した。北野は「事実に基づかない不適切な発言をし、本来は仲間であるタレントの皆さんと関係者に多大な迷惑をお掛けしたことを深くおわびします」と頭を下げた。同日付ですべての芸能活動を自粛する。

 所属する松竹芸能の安倍彰社長も同席。発言の具体的な内容については「あらためて発言することで、相手に再び迷惑をかける」とし、明かさなかった。

 北野はタレント活動を振り返り「毒舌タレントと言われ、そういうキャラクターを演じなければと…」と反省を口にした。3月末に家族へ「ボクの招いた結果なので、しばらく収入は途絶えるかもしれない。しんぼうしてほしいと」と活動自粛を打ち明けると、「つらかったです」と言葉を詰まらせ、涙をぬぐった。

 復帰時期は未定。今後について「現時点では(芸能界を)やめるやめないはまったく白紙です。これまでの芸能活動、人生を見つめ直したい」とした。

 [2009年4月29日6時43分

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