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作詞家の園田凌士容疑者を覚せい剤で逮捕

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 BoAやSMAP、東方神起など多くの有名アーティストに歌詞を提供している作詞家の園田凌士(本名・利隆)容疑者(33)が覚せい剤取締法違反(使用)の疑いで逮捕されていたことが28日、分かった。

 調べによると、今月下旬に覚せい剤を使用した疑いで、尿検査を実施したところ、覚せい剤の陽性反応が出ており、27日に同容疑者を逮捕した。麻布署によると、園田容疑者は容疑を認めており、同署は覚せい剤の入手経路や使用の詳しい動機を調べている。

 園田容疑者がMisiaの「恋する季節」(98年)で作詞家デビュー。SMAPの10年前のアルバムに収録した「君を好きになって」を手掛けた。最近はBoAの「Sweet Impact」、東方神起の「呪文-MIROTIC-」など数々のシングル曲の作詞を担当。ほか中森明菜、田原俊彦、杉山清貴、V6、hiro、リュ・シウォンなど、数多くのアーティストに歌詞を提供してきた。作詞家以外に、俳優、歌手としてなど幅広く活動してきた。

 音楽関係者によると園田容疑者は「仕事は早いし、締め切りを必ず守る」「誠実な人柄が体からにじみ出ているような人」の評判を得ていた。人柄と仕事ぶりを買われ、幅広い歌手から作詞の依頼を受けていただけに、芸能界に与えるショックは大きい。

 事件を受け、園田容疑者が1曲歌詞を提供し、5月20日に予定していた水樹奈々の新アルバムの発売延期が決定。同容疑者がユニット、ミライ・ドライヴとして07年に発売したCDは出荷停止が決定した。

 [2009年4月29日8時46分 紙面から]


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