「2009神宮外苑花火大会」の東京・神宮球場では「夏の日の1993」などのヒットなどで知られる男性2人組デュオclassが40分のステージで盛り上げた。今年2月、津久井克行(49)の胆管がんが発見されたが、治療しながら「おやじバンドフェスティバル」の審査員として全国6カ所を回り、この日がフィニッシュ。津久井は「気持ちよかった」。岡崎公聡(49)も「やり遂げた感がありますね」と、噴き出る汗をぬぐった。

 [2009年8月7日10時22分

 紙面から]ソーシャルブックマーク