「帰って来たヨッパライ」「あの素晴らしい愛をもう一度」などのヒット曲で知られるミュージシャンの加藤和彦(かとう・かずひこ、本名同じ)さんが17日、長野県軽井沢町のホテルで首をつって自殺しているのが見つかった。62歳だった。

 加藤さんと親交の深い松任谷由実(55)は所属レコード会社を通じ「ショックを受けています。今は本当にそれだけです。心よりお悔やみ申し上げます」とだけ話した。加藤さんはユーミンの最新アルバム「そしてもう一度夢見るだろう」の収録曲「黄色いロールスロイス」をプロデュースし、デュエットで参加。ユーミンがユーモアや大人の格好良さにあふれたライフスタイルを体現する加藤さんをイメージして作詞作曲した曲で、激しいロックサウンドに仕上がった。現在行っている全国ツアーにも加藤さんが何度か飛び入り出演していただけに、突然の死が信じられないようだ。

 [2009年10月18日6時46分

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