昭和から平成の芸能界を代表し、大衆芸能の分野で初の文化勲章を受章した俳優森繁久弥(もりしげ・ひさや)さんが10日午前8時16分、老衰のため都内の病院で亡くなった。

 森繁久弥さんは、57年から晩年までNHKのラジオドラマ「日曜名作座」に出演を続け、収録は約2000回を超えた。NHKはこの日放送の歌番組「歌謡コンサート」の中で、司会の小田切千アナウンサーが「悲しいお知らせがあります。俳優の森繁久弥さんが亡くなりました。ご冥福をお祈りします」と、突然の悲報を生放送中に伝えた。

 [2009年11月11日9時28分

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