元プロテニスプレーヤー杉山愛さん(34)が世界的化粧品ブランド「クリニーク」のCBO(チーフ・ビューティー・オフィサー)に就任したことが25日、分かった。同化粧品の伝道師として、イベントなどで同商品のよさや美のメッセージを発信していく。
重責を担うと同時に、現役時代の小麦色の日焼け肌から、白い肌へと大変身を遂げていた。今年から同ブランドの美容液を使用。1月の全豪オープンで解説として現場に出向いたが、杉山の変身ぶりに顔なじみの選手やコーチらに気付いてもらえなかったという。
杉山さん
もともと、肌は白い方なんです(笑い)。全豪では、男子のコーチからも『こんなにキレイになるなら、もっと早く(テニスを)やめてればよかったのに』と言われるぐらい。
現役時代、試合では日焼け止めクリームを塗っても、汗で5分もたたないうちに流れてしまった。「肌のケアに気を回す余裕がなかったんです」。引退後の3カ月は、急激に運動量を落としたことで体調を崩した。「寝ていても天井が回ったり、めまいがしました。それで年明けと同時に、自己管理を念頭に運動もするようにもなりました」。
今回のCBO就任のオファーは、テニスで培った健康美と人としての内面的な美が評価されたもので、外面の美も磨くチャンスを得た。では、今後の恋の行方は?
と問うと「コートでパートナーを見つけるのはうまいんですけど、人生のパートナーもいずれは見つけたいですね。女性らしく自分磨きをしていきたいです」と意欲を見せた。
[2010年3月26日8時33分
紙面から]ソーシャルブックマーク




