上海万博のPRソングがシンガー・ソングライター岡本真夜(36)のヒット曲「そのままの君でいて」の盗作とされた疑惑について、中国駐日大使が盗作なら厳しく対処する方針を示唆した。程永華駐日大使が27日、盗作疑惑に触れ「中国は著作権保護に真剣で、関係部署が調べている。もし(盗作が)はっきりすれば、厳しい姿勢で臨まなければならない」と話した。
岡本側は事実上、盗作を認めた万博事務局側の依頼で同曲の使用を許可したが、PRソングの作曲者、繆森(ボク・シン)氏側は「下心のある者が(岡本さんの)似ている曲を用いて、大衆の評判を誤った方向に導いた」と否定し続けている。
繆森氏の声明に対し、岡本の所属レコード会社、日本クラウン側は猛反発。同曲も収録した5月26日発売のベスト盤「My
Favorites」プロデューサーの白石元哉氏は「あれは、ちょっと正直ありえない発言ですね。音楽人が著作権を守るのは基本的な考え方。ちゃんと襟を正していただきたい」とした。
[2010年4月28日7時1分
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