タレント小倉優子(27)が、芸能事務所「アヴィラ」と所属契約を巡って泥仕合となっていることが11日、分かった。小倉は昨年11月、同事務所に契約終了確認通知書を送付し、円満退社を目指すとしていたが、同事務所はこの日、「当社に承諾なしに出演をしてはならない」との仮処分命令の申し立てを4月15日に東京地裁に行っていたと発表した。一方、小倉は同地裁に契約関係不存在確認の仮処分命令の申し立てを行っており、現在も審理中だが、事務所と関係なく、4月1日から株式会社FXトレード・フィナンシャルのイメージガールの仕事を請け負っているという。